父の引っ越しもほぼ終盤。遠方からの真冬の引っ越しはとってもハードでしたが、家族の絆も深まった一週間となりました。私も、初めて何時間もアイスバーンを運転することになって、特にニセコ〜ルスツのなだらかな丘がスケートリンク状態だったのでとても緊張しましたが、他のドライバーさんたちが安全運転に徹している車ばかりで助かりました。写真は箱詰めの前の書庫にあった「赤い鳥」。書庫の本は全部は持ってこれないので、厳選して小樽に運びました。
父も、新しい家での生活が楽しみなようで、あともう一息、小樽の生活に落ち着けるようにサポートしていきたいと思います。
さて、個展に目掛けていろんな作品を制作しながら、同時に進めていたリサイクルキャンドルのご依頼の分が今日出来上がりを迎えました。
皆様からお預かりした灯し残りのワックスを精製して新しい灯りやワックスの花器にお創りしたりと、色にもそれぞれの方の個性があって、創りながら皆さんとコミュニケーションをとっている気持ちになります。
リサイクルキャンドルのご要望は、個展の時に灯し残りを500g以上(Jun’s Lightの製品に限ります)にまとめてお持ちいただいたり、また遠方からでも承っていますので、どうぞお気軽にご相談くださいね。
詳しくはこちらからどうぞ。