Jun's Light

Jun’s Light | the beauty of transience

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2025.11.8旅の記憶 #22

ボストンをあとにし、タングルウッドの森のあるレノックスをすぎて、マサチューセッツ州にさよならを言うと、ニューヨーク州に入りました。

ホームステイするフランクのお家はNYCではなく、ハドソン川をシティから北上し、アメリカでも名高いWest Pointのちょうど対岸にある場所にありました。

一瞬、エリアの情景は小樽の天狗山の頂上に行く道かと錯覚するほど、深い森を縫っていく雰囲気がそっくりでびっくりしました。道路は、アスファルトではなく、かつてアメリカ建国から南北戦争時代に築かれた道をそのまま保存しているため、舗装がされていませんでした。その道からそれぞれの住宅が見えるか見えないくらいのプライバシーを木々に守ってもらっているうっとりするくらい素敵なレジデンス住宅が点在していました。森を奥に進むと、池やホースランチがいくつもあって、これは小さい頃絵本で読んだことがある景色みたいで不思議な感覚になりました。まるで森のラビリンス(迷路)のようなところだわ!と自分がどこにいるかわからなくなった辺りで、フランクのお家が見えてきました。

夜はピッチブラックという色がぴったりの、正真正銘の真っ暗な世界。ご近所さんは何軒かありましたが、物音も車の音もなく、Walking on the Moonという言葉がピッタリの場所でした。
「ここはね、鹿とか秋にはターキー(七面鳥)の親子も来て子育てしているのを見れるし、コヨーテもアライグマもスカンクまで来るんだよ。でもどこかしら小樽に似てるでしょ?」とフランク。確かに、初めての場所なのにこの親しみの度合いは多分そういうことなのかしらと思いました。MUSEでいつもかけているフランクのアルバムUNSPOKENの楽曲はこの環境でレコーディングされたことを思うと、納得でした。

明日は、私の師匠クラウディアと彼女が暮らすNew Jersey 州へ向かいます。元々フランクもNJ出身なので、生まれ育ったところやゆかりの場所を訪れながら、7年ぶりのクラウディアとの再会を果たしてくる予定です。

つづく

2025.11.7京王プラザホテル東京のクリスマス

京王プラザホテル東京のChristmas 2025 。
「Eternal Warmth – 心を繋ぐクリスマス-」によせて、ロビーにJun’s Lightの灯りをお届けしました。


皆様の心が温かく照らされますように。

期間:2025年11月7日〜12月25日
場所:3階ロビー

ディスプレイされたキャンドルをお求めの方は、ロビーギャラリーオープン時間(10-17:00 但し11/9, 19, 29, 12/11,12を除く)にお申し出くださいませ。

2025.11.6鳥取の秋風

久しぶりに帰省した、主人の実家のある鳥取県。
里山の情景は、「日本昔ばなし」を見て育った私たちの年代にとってはたまらないものがあり、神話の世界に引き込まれていくようでした。

倉吉の白壁土蔵群は、旧市街としての趣を感じ取れるところで、昔ながらの喫茶店や商店を巡りながら、子供たちが小さかった時に大好きだった醸造蔵のお醤油アイスクリームを頬張ったことを思い出したり、懐かしさが込み上げました。

実家の歴代わんちゃんのボンちゃん。実は女の子なのだけれど、なぜか歴代という理由で、ボンちゃんらしいです(笑)お父さんの七回忌も無事終わり、久しぶりに家族にも会えて、ゆっくりと過ごすことができました。
明日は東京のお仕事。エネルギーチャージできたので頑張ります!

2025.11.3出発前の落ち葉かき

11月に入りました。
なんて今年も早いのでしょう!

さて、明日から3日間、主人の実家のある鳥取に久しぶりに帰省することになりました。
そのあとは東京のお仕事を経て週末には小樽に戻る予定です。大学生の娘にも束の間ですが会えるので楽しみです。
北海道は季節はリードしているので、本州はどんな感じなんだろう。。。

ということで、出発前にお庭の落ち葉かきをしました。歌を口ずさみながら今年も終わったギボウシの株を綺麗にしました。自然の色って、どうしてこんなにゴージャスなのかしら。

季節が巡ってくれてるという自然からの色の変化に、なんとも言えない安心感。
雪が降ったら、北海道は、みんな寒さの感覚がずれて、本州の方々からしたら、信じられないくらい寒いのに、「今日はあったかいね」という会話が増えてくるのも今月です。

季節の変わり目。皆様の体調に気をつけてお過ごしくださいね。
では行ってきます!

2025.10.29クリスマス展のご案内★

今年も大通りビッセで年に一度のコラボ展を開催します。
毎年の宮平桐さんとの二人展が、今年は素敵なゲスト・フラワーアーティストの沢田千華さんをお迎えしての開催となります。

今年のタイトルは、”As You Please (お気に召すまま)”としました。
ご来場者の方々はもちろん、自由にお気に召すままを過ごしていただきたいのと、創り手の私たち自身も、ゆったりとした気持ちでそれぞれが自由な発想で制作することをテーマといたしました。

みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げます。

2025.10.22Luce e tavola 「灯りと食卓」の週末

10月18・19日の週末は、Luce e tavola 「灯りと食卓」を小樽の自宅で開催しました。
最近ぐっと冷えて、天狗山の裾野にある我が家の周りの木々は、日々秋の色が深まってきて、初日はあいにくの雨に見舞われましたが、晴れていない分、お部屋の中はキャンドルの灯りがしっとりとありがたい空間になっていました。

お客様をお迎えする前の準備。キャンドルを灯していきます。

イタリア料理研究家の高橋やすこさん。前日から小樽入りし、小樽、余市、仁木をめぐり、旬の後志産食材を調達しました。写真は、ちょうど手打ちパスタを仕込んでいるところです。

やすこさんとは、2016年からのコラボレーティヴパートナーシップを組ませていただいて、毎年のように私の自宅でブッフェ形式のキャンドルナイトパーテイーを開催してきました。実は3年以上前になるコロナ禍は、なかなか物理的にもグループでお食事をとることも難しい年月で、その間、二人でまたいつか時期が整った時に、新たな取り組みができないだろうかと、ずっと温めてきました。私は、キャンドルを灯すことの意味をもっとご来場くださる皆さんと共に考え、お一人お一人の心を照らす灯りをつくり、キャンドルの灯りだけでお食事をしていただく時間を持つことの意味を深めていければと思いました。やすこさんもまた、かつてイタリアで生活した日々であったように、より少人数で、お一人お一人がくつろげるスペースを大切に、ゆっくりとお食事をしていただける空間をキャンドルの灯りだけで照らし、それぞれがリトリートとして心も身体もリセットできたらとずっと考えてこられました。

そろそろお客様がいらっしゃる時間。

皆様をお迎えして、まずは一息ついてお寛ぎいただくのには…
美味しい手揉みの緑茶と秋のかぼちゃ八橋の和のティータイムとなりました。

そして、皆さんにご自身の灯りを創っていただくキャンドルメイキングのワークシートに記入をしていただく時間を持ちました。ゆっくりと、ご自身の心の扉を開いて何色が見えてきたかしら。。。から始まり、それはどんな気持ちの時かなど、それぞれが記入していきました。

記入していただいたワークシートをもとに、灯りを創る場所へ移動。心に見えた色を組み合わせてキャンドルを創っていきます。

時はゆっくりと進み、気づいたらもう暗くなっていました。

出来上がった灯りたち。お一人お一人が、どんな色をどんな思いで選んでいった過程や、キャンドルのタイトルを共有してくださいました。なんて優しい雰囲気の会話。どんな気持ちでも肯定されるような、温かい空気が灯りに照らされているようでした。

そして。。。キャンドルメイキングの後は、第二部へ。
やすこさんによる、「深まる秋の彩・イタリアコース料理を囲む食卓」が始まりました。

スープからドルチェに至るまで、やすこさんの愛情たっぷりのメニュー構成。小樽会場ならではの地元の食材をフルに使い、イタリア料理のエッセンスと私たちを繋げてくれる料理人としてのブリッジ役を見事に果たされていました。やすこさんのお料理は、体の循環を良くしてくれる、自然の流れを促してくれるようなお料理なのです。ゲストの皆さんが、キャンドルの灯りを囲んで、お食事をゆったりとお召し上がりになっている姿。そして今回が初めまして同士の方々も楽しそうに歓談をしているのを見て、嬉しさが込み上げてきました。

お客様がおかえりなった後は、ぼんやりとキャンドルの明かりだけでしばらく過ごしました。
イベントが終わった後の二次会も、大切な時間。フィーリングを共有して、これからのこともじっくりと話し合いました。

もちろん、ちょっとだけご褒美に日本酒を!

ご参加くださいました皆さま、ご自身の灯りをお持ち帰りされて、お家でゆっくり灯してくださいね。
市内のお客様はもちろん、札幌・遠方からも小樽までお越しくださり、本当にありがとうございました。
また季節が巡ったら、お会いしましょう!

2025.10.14旅の記憶 #21

ボストンで今回の旅で一番訪れたかったミュージアムは、イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館でした。創設者の名前がそのままつけられた美術館で、フィランソロピストでもあり、芸術家のパトロンとしても有名な美術品コレクターのイザベラは、1903年にこの大邸宅のような美術館を開設しました。90年代初頭、このミュージアムにて前代未聞の盗難事件があったことでも知られています。フェルメールやレンブラント、マネなどの作品もまだ見つかっていないそうです。

私が心をずっと奪われていた美術館中央庭園を囲む様式美は、息を呑むほど素晴らしいものでした。作品の多さに、これは各フロアだけでも鑑賞するのに何日もかかるんじゃないかと思うくらい、インテリア様式も各部屋が違うコンセプトの空間は、多種多様な展示物と年代もさまざまなもので埋め尽くされていました。

壁だけでも、一つの作品と言ってもいいものなので、ただただ圧倒されました。

日本からの展示物も数多く見ることができました。

マヨルカのタイルも見事に回廊を埋め尽くしていました。

奥の小部屋はイエロールームと呼ばれていて、音楽に関係するものが主に展示されていました。作曲家のリストの「デス・ハンド」。

館内のスタッフの方と少しお話しする機会があって、その女性は、もうこの美術館で20年以上、毎日通っているとのこと。「毎日来ているけれど、一度も飽きたことはないわ!」と、笑顔が素敵な方でした。学芸員さんみたいに、歴史的なことや、展示物の”Behind Stories”にも触れて、とても意義深い経験でした。

それでも3時間はいたかしら。。。何日も過ごせたらいいのに。。とまた訪れることを自分に約束。

気づいたら、足がガクガクで、若干の時差ボケもあったのか、その日はあっという間に眠りに落ちました。

つづく

2025.10.10旅の記憶 #20

ボストンに着いた翌朝は、あいにくの雨模様でした。それでも、アイスランドとは全く違う空気感。
最後にボストンに主人と息子と訪れたのは、確か2004年が明けてすぐの一番寒い季節。もうあれからもう20年以上が過ぎたなんて!その時も、ボストンコモンを歩きながら、近くのチャールズストリートまでお散歩して、MUSEで今でも飾ってあるシェイクスピアの格言が彫られたプレートを手に入れたのを思い出していました。

こちらは80〜90年代にアメリカで大人気だったSituational Comedy “Sit-Com”の代表格の舞台になった、チアーズバー。今でもボストンの観光名所の一つです。もうすでに長蛇の列が。。。すごいですね。

コモンからチャールズストリートにめがけて道を進むと、フランクが美味しい朝食を食べよう!と連れていってくれたのは、チャールズストリートでも有名なパラマウントというカフェ。朝食で有名なので、ブランチアワーは多くの人で賑わっていました。アメリカでは、コーヒーは一度オーダーするとおかわりは自由なのと、アメリカーノは何杯でも飲めてしまう私。。。席につくや否やゴクゴクでした。そして私がオーダーしたのはパラマウントブレックファスト。久しぶりにアメリカンブレックファストを口にして、これまでの旅の緊張感がスーッと抜けていく感覚がしました。

エネルギーチャージした後は、ハーバード大学のあるケンブリッジ目掛けて、地下鉄の駅まで歩きました。
その間目に入ってくるボストンの閑静な住宅街。煉瓦作りの建物は、アメリカでも建国からずっとこの社会を見続けてきたと思うと、ちょっと複雑な気持ちにもなりました。

ボストンの地下鉄といえば、”T”のマークで、このレッドラインは、川を渡ってケンブリッジに連れていってくれます。

地下鉄で15分もかからないうちにケンブリッジにつきました。地上に上がるとそこにはもうハーバードタウンがあり、一つの大学街を形成していました。写真にあるのは、今回のお目当てでもある大学の生協ブックストア。教科書から各専攻の教授たちが推奨する本がたくさん並べられていました。駅前ではプロテストも行われていて、卒業式も近いことから、非常に緊張感のある雰囲気でした。

キャンパスに入り、ゆっくりと進み見えてきたのは、”Philosophy”哲学部の建物。この学舎で、世界から選ばれてきた学生たちが自由な気持ちで学べることを願いながら、それぞれの学部を見学しました。

キャンパス内には、思ったよりもたくさんのドミトリーがありました。ちょうど学期が終わったばかりで、在学生が大きな荷物を抱えて車に運び込んで引越しの準備をしている光景がちらほら見受けられました。留学生もたくさんいて、足取りも軽く勉学から解放されたような、とっても楽しいひと時をクラスメートと過ごしているようでした。

ケンブリッジ。再び訪れた時は、世界はどのようになっているだろうか、学生たちはどうなっているだろうかと、想いをめぐらせながらハーバードをあとにしました。

つづく

2025.10.5Family Art Day 2025

10月4日は、モエレ沼公園で、Family Art Day 2025が開催されました。
今年で10年目を迎える『Family Art Day』。
モエレ沼公園ガラスのピラミッドを舞台に、北海道を拠点に活動している4人のアーティストを講師に迎え、ワークショップイベントを開催するものです。
モエレ沼公園を設計した彫刻家のイサム・ノグチの願いでもあった“子どもたちが遊びながら芸術に親しむように”、親子で公園に訪れ、アートに触れるひと時。アーティストに出会い、作品を鑑賞し、素材や道具に触れ、心と身体で体感する2日間です。


このイベントに、光栄にも講師として呼んでいただき、とっても素敵なひとときを皆さんと過ごすことができました。

キャンドルワークショップは、『心の色を照らす灯りを作ろう!』と題しました。
はじめに、私のキャンドルのお仕事は具体的にどんなものなのかをスライドを見せたり、どうしてキャンドルのお仕事をしているのかなどをお伝えしました。

そして、ワークシートに、それぞれが、自分の心の扉からのぞいて見えてきた色を感じるまま書いたり、それはどんな気持ちの時に見えた色かをたどっていきました。それをキャンドルという灯りにしたときに、どんな時に灯したいかということもそれぞれ記入していきました。

いよいよ、一人一人の心に色を組み合わせてオリジナルキャンドルを作ります。
子供達の前にあるのは45種類の色。
パレットに自分の心に映ったものに近い色を選んで、色の世界がどんどん膨らんでいきます。最初は控えめに色を選んでいたみんなは、だんだん慣れてくると思いっきりよく多色を混ぜ合わせたり、中間色をグラデーションにしていったり、感情と色のイメージの関連性が深く広がっていっているようでした。

自分の席に着くと、ガラスの器に選んだ色を入れていきます。

繊細に表現したい人は、お箸も使いながら色を入れていきました。

そして。。。ついに出来上がったキャンドルを一人一人がお披露目(手一杯で写真を撮ることができませんでした…ごめんなさい)。それぞれが心の中をのぞいて見て感じた色を灯りにして、どんな時に灯したいかも発表していきました。
感激したのは、小学生たちが、「一人の時に灯したい」「本を読む時に灯したい」と教えてくれたこと。
束の間のひとときでしたが、一人一人が、灯りの創作を通して心と向き合った時間。
灯りの意味を共有した、とても大切な瞬間でした。

最後にみんなで記念写真。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!

2025.9.27旅の記憶 #19

アイスランドからフライトでボストンへは約5時間。
出発前に、エヴァリンが持たせてくれた空のウォーターボトルとサンドイッチ。「空港のゲートに入ったら、水飲み場があるから、そこでボトルにお水を入れてね。そしたら、フライトの時間中、美味しいアイスランドのお水が飲めるわよ!」

空港に行く途中では、昔キャタンがアルバイトをしていたことのあるベーカリーに立ち寄ると、以前の同僚の方がちょうどシフトで迎えてくれました。日本ではあまりしないと思うのですが、菓子パンでも食べやすいサイズにその場で切ってくれたり、ドーナツは甘くないのも結構充実していたので、私好みでした。

昼間のレイキャビックの空港はとても混雑していました。
エヴァリンたちとも、最後のお別れ。。。
家族みたいな存在なので、小樽で12年前に別れた時のことを思い出しながら、またきっと来るわね!と約束しました。

フライトも満席。初めて、アイスランド航空のLCC的な存在のPLAY航空に乗りました。お隣は、物静かな大学生くらいの女の子で、笑顔で会釈するとずっと本を読んでいました。私は、最高に美味しいミネラルウォーターとサンドイッチを平らげて、多分ものの数分で眠りに落ちました。気づくと、あと40分でボストンと放送がかかり、あっという間の5時間でした。アメリカはアイスランドからとっても近いのだなと改めて感じました。

ボストンに降り立つと、2019年からコラボレーティブパートナーとして一緒に活動しているFrank Weber氏が待っていてくれました。フランクは、2年前、音楽家として日本で文化活動ビザを取得して、私の個展での「共感覚」や日本舞踊家とのコラボレーション、そして「銀河鉄道の夜」の朗読劇のための作曲などを取り組み、我が家に約一年ホームステイしていました。そんなご縁もあり、今回は、アメリカにおいて私のホストファミリーになってくれて、約2週間お世話になりました。その間、ニュージャージー州に住む私の師匠のクラウディアとも会えることも本当に楽しみで、大学時代に過ごしたアメリカに久しぶりに帰った気持ちになっていました。

久しぶりのボストン。もう何年ぶりだろう。。初めて来たのは2001年で、その頃メーン州に住んでいた師匠のクラウディアに会うために主人と二人でボストン経由でメーンに入りました。ちょうど同時多発テロの直後で、セキュリティーがものすごく厳しかったのを覚えています。ボストンならではの赤い煉瓦の街並みが目に映ると、懐かしさで気持ちが高まりました。この二日間は、今回の旅の目的地でもあるイザベラ・ガートナーミュージアムに行ったり、ケンブリッジにあるハーバード大学のブックストアでいろんな本を手に取ってみたいなと、学生の頃から思っていたことが叶う日となりそうです。

カラダがお野菜を欲していたせいか、夜ご飯は、地中海のグリークサラダをいただきました。さすがアメリカのレストラン。量が半端なく、サラダなのに、これ以上食べれないくらいお腹いっぱいになりました。

つづく

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