今週の洞爺入りも4度目となりました。
父とタッグを組んで進めている断捨離プロジェクトも、だいぶゴールが見えてきました。
二人で一日中動き続けているので、ふぅと一息ついて景色を楽しめるのは、朝焼けの時と小樽に向かう道中の夕焼けの時となっています。
私が小さかった頃のお絵描きもたくさん出てきて、上の写真は、おそらく4歳くらいだったかなと思います。70年代の画用紙や模造紙、そして様々な生地はとても丈夫にできていて、上質なもののタイムレスなクオリティーに感動していました。
いろんな思い出が詰まったものとの別れは、父にとっては難しい場面も多々ありますが、小樽に移住する新しい生活のことも楽しみにしているようで、何とか心身ともにスムーズに移行できるように兄弟でサポートできればと思っています。
今回は、東京で大学生をしている娘も帰省して、久しぶりにおじいちゃんと過ごすこともでき、和やかなひと時でした。
みんなでガラス窓を拭いたり、照明器具ののガラスを洗ったり…。
自分の心が、柔らかくなり、今までとは違った思い出を作っていることに心地よさを感じる2024年の夏。