一昨日、小樽に戻りました。
今年の秋は、例年よりも暖かい日が続き、紅葉も長く楽しめましたし、雪の足音も聞こえないくらい穏やかな10月、11月でした。
それでも、やっぱり帳尻を合わせるように、11月最終日から本格的な雪降る冬に突入しました。小樽は日本海側なので、海から山から雪だ雪だと言われているような場所です。寒気が入ると、自宅から見える海の向こうの空と、側の天狗山の空がつながっているのが不思議なくらい、いろんな色が見えて、その透き通った寒さと自然の美しさに、気持ちがとても澄み渡っていくような感じ。
一息ついて、今日からは、宮平桐さんとのクリスマス展に向けて最終作業とチェックが始まります。桐さんと、元気に皆様をお迎えできるように、ラストスパート頑張ります☆