本日をもちまして、宮平桐x Jun’s Lightによる冬展を終了いたしました。9日間に渡り、感染予防対策にもご協力いただきながら、本当にたくさんの皆様にご来場をいただきました。心より感謝申し上げます。
また、たくさんの応援メッセージやお心遣いもありがとうございました。
今回のコラボ展は、冬の季節では初めて、大通りビッセギャラリーでの開催となりました。「ひとつめの灯火 - gentle transformation- 」と題し、少しずつ、緩やかな流れを感じながら、変わっていったり、いつの日も変わらない歩みを表現した作品を中心に、空間を創りました。
様々な状況下で、いろんなことを感じながら過ごされていることを、皆様との語らいを通して感じていました。まだまだ未知数の状況を生きていかなければならなくても、冬の日々、そばにあるキャンドルに、灯りをそっとつけて、光の向こうにある希望を少しでも感じていただければと願っています。
イベント開催にあたり、大丸企画運営で長年お世話になっている、装花をアレンジしてくださったフラワーショップ四季さん、プロモーション用のヴィジュアルデザイン・制作を手掛けてくださった、9Bデザイン倉橋さん、そして大通りビッセのスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。
そして、宮平桐さんへ。
コラボ展も、あっという間の13年目。
振り返ることも、これから歩んでいくことも、アーティストとして、ひとつひとつを共有できる存在でいてくださり、ありがとうございます。これからもよろしくね。
最後に、今回は、「札幌文化芸術再開支援事業」の活動行事として開催いたしました。芸術文化活動に行政からサポートをしていただき、感謝いたします。
ありがとうございました。
Jim’s Light
米澤 純