昨日夜半から、小樽も札幌もこの冬一番の積雪となりました。
朝覚悟して自宅の扉を開けてみると、、、、30センチ以上の雪で全てが覆われていました。
これはいつものバスには間に合わないと悟り、パートナーの桐さんに早速メッセージ。ビッセには11時までには辿り着いたものの、札幌の積雪もすごくて、朝から国道は渋滞気味でした。
気温もかなり低くなったので、外出するには難しい日となったにも関わらず、会場まで足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。展示会も後二日となりました。明日も桐さんと会場でお待ちしています!
さて、札幌芸術の森美術館でのロートレック展も終盤にさしかかってきました。関連イベントもあり、その中で
雑誌O.toneとロートレック展コラボレーション企画が進行中です。これは、札幌市内のバー10店舗で、ロートレックにちなんだオリジナルカクテルを提供。カクテルは合計10種類、それぞれのお店で考案された個性あふれるカクテルをご堪能していただける内容になっています。
実は、今夜は、ビッセでの展示会が終わった後に、そのうちの一軒にお邪魔してきました!せっかくのロートレック繋がりで、ロートレックのキャンドルもお持ちして灯しながらカクテルをいただいてきました。
Gracieux (グラシュ)
ロートレックが愛したムーラン・ルージュや、
浮世絵に影響を受けた独自の芸術的表現を基に、
和の要素を取り入れたカクテル。
アブサンの芳香さが、19世紀末のパリへタイムスリップさせてくれるようでした。
この特別企画は、12/15日曜日で終了ですので、ぜひお近くの皆様、カクテルから感じる19世紀末のロートレックの夜のバーを満喫してみてはいかがでしょうか?詳しくはこちらをご覧ください。