Jun's Light

Jun’s Light | the beauty of transience

お知らせNews

2023.12.16お礼

本日をもちまして、宮平桐x Jun’s Lightによる冬展を終了いたしました。9日間に渡り、たくさんの皆様にご来場をいただきました。心より感謝申し上げます。

また、会期中、心温まる応援メッセージやお心遣いもありがとうございました。

この冬展では、
Dis-entanglement (ディスエンタングルメント)をテーマに取り組みました。
あまり馴染みのない言葉ですが、絡み合ったりもつれたものをときほぐす意味合いがあります。

2020年から、私たちのライフスタイルや考え方が変化したり、同じことでも形が変わっていったりする中で、変わらないものも改めて深く意識する日々となっていると感じています。それぞれ、様々な状況下で度合いも事柄もその人によりますが、自然にときほぐされていきながら取捨選択をしていく感覚を創造を通して見つめてみようというところから、このテーマが決まりました。
夏に宮平桐さんと二人で旅した道北の森から得たインスピレーションは、この冬展のテーマカラーのグリーンに反映されました。

会期中、作品をゆっくりとご覧になられて、様々な感想をお聞かせくださり、とても貴重なひとときとなりました。

イベント開催にあたり、大丸企画運営で長年お世話になっている、装花をアレンジしてくださったフラワーショップ四季さん、キャンドル周りの吹きガラス作品を制作してくださった小樽KIM GLASS DESIGNの木村直樹さん、プロモーション用のヴィジュアルデザイン・制作を手掛けてくださった、9Bデザイン倉橋さん、そして大通りビッセのスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。

宮平桐さんへ。
コラボ展15年目の年に、道北への二人旅。
北の自然から得たエネルギーを共有できて、この冬展に二人で繋げていけたことは、今年のハイライトとなりました。いつも、深い愛をありがとうございます。

時はもうすぐ冬至に。
どうか皆様、暖かくして、お身体ご自愛くださいませ。
そして穏やかな年末年始をお過ごしください。

ありがとうございました。

Jun’s Light
米澤 純

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