Jun's Light

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2023.7.22「サバーイ」

5月に出発した、世界一周チーム、Alquest 男5人の世界一周 ラーニングジャーニーは、連日いろんなことを訪れた世界から発信してくれています。

現在彼らは、ネパールからクエート経由でジョージアに滞在しています。
隣国は戦火。
様々な想いを巡らせながら、日常に感じられる小さな喜びをその土地の人たちとの関わりの中で見出そうとしているのが伝わってきています。

5月に初めてこのブログでご紹介した記事から、はや2ヶ月があっという間に過ぎて、二日前に、カンボジア滞在の記事がnoteにアップされました。
一期一会とは言っても、人とのつながりを、実質の「育んでいきたい、温かな」関係性や自身の精神性を未来に向かって進めていくのは大変なこと。でも、彼らの純粋な気持ちが、こうして振り返りながら綴られていく過程は、私たちに時間の流れを一瞬でもゆっくりにしてくれるかもしれません。
ここでは2つの記事だけですが、その他にも興味深い記事が盛りだくさんなので、ご興味のある方は色々ご覧になってみてくださいね。

「サバーイ」のヒントがここに。【カンボジア Sambor village hotel】

メンバーの一人、権藤有作くんのレビュー「海士町ぶりの安心感」

先日写真を振り返っていたら、息子が4年生の時の写真が出てきました(笑)本人曰く、「濁点の位置を間違えてた時から、よくここまで来たもんだ」だそうです。この世界一周のメンバーそれぞれでしっかりと自己紹介をしていますので、ちょっとだけパーソナリティーがお分かりになればと思い。。。

母x息子とはいえ、「子」よりは「個」としての関係性を育んできたような気がします。育てられているのか、育てているのか、でも時には心友になってくれたり、ただそばにいてくれたり。特にMUSEがオープンして数年間、足の怪我で入退院を繰り返していたのに、彼の家事・子育て能力のおかげで、どれだけ助かったか。いつも娘も「おにいに会いたい」と言っていて、家族みんなで、世界を旅して、たくさん吸収してきて欲しいと願っています。

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