小樽で、共に創り上げる喜び。
小樽色内 銀行街の灯り
LIGHTS of OTARU BANK STREET
(Jun’s Light x 小樽芸術村 x UNGAPLUS)
第二作目は、
「旧北海道拓殖銀行小樽支店」です。
かつて、作家・小林多喜二が勤めていた、旧北海道拓殖銀行小樽支店。
現在は、似鳥美術館として、国内外の貴重な美術コレクションが展示されています。
銀行ホールだった吹き抜けにある、6本の古典的なコラム(円柱)をモチーフに、
シンプルなホワイトとラインを組み合わせたデザインにしました。
火を灯すと、小樽ならではの雪あかりの季節にみる、厳冬の白雪と灯の温かさが蘇るような世界をイメージしました。
歴史・記憶を、文化遺産として、現在、未来へと繋げて行く取り組みを原点に…。
大切に制作していきます。
銀行街の灯りコレクションは、現在小樽市内のうんがぷらすさんの店頭にて販売開始されました。お近くにいらっしゃる際はぜひ覗いてみてくださいね。