Jun's Light

Jun’s Light | the beauty of transience

お知らせNews

2026.11.8一年ぶりの「灯りと食卓」の会

先週末は、二日間にわたり、イタリア料理研究家の高橋やすこさんとのコラボレーティブイベント「灯りと食卓」を開催しました。

一年ぶりとなるイベント。今年に入り、やすこさんは札幌から函館の玄関口でもある「七飯町」に拠点を移されました。たくさんの生徒さんに惜しまれながら、新しいスタートをファームランド「七飯」にて切りました。やすこさんの活動の軸となる、生産者さんたちとの関わりをより身近で深めていくことで、私たちに届けられる食卓もますます豊かになるのではと、楽しみにしています。

Luce e tavola「灯りと食卓」のコンセプトは、小樽の穏やかな時の流れる空間で、ご自身の灯りをつくり
秋のイタリア料理をキャンドルの灯りだけでお楽しみいただけるというものです。

Jun’s Lightからは、「こころの色に出逢う秋・わたしの灯りをつくる」と題しまして、ご参加の方一人ひとりの心に映る色を考えて、オリジナルキャンドルを創っていだく機会をご提供しました。


ご自身のこころを覗きながら、45種類の色の中からこころで感じる色を選び、ワークシートに言語化し、灯りの意味を考えながらそれをキャンドルとして可視化する取り組みです。皆さん、じっくりと考えて、6人というグループでも、お一人お一人が独りだけの空間を持ちながら、無心になって制作しているような、とてもスペシャルなひとときでした。

キャンドルが固まる間、テーブルのキャンドルは次々と点灯されていきます。そして、今度はやすこさんのイタリア料理フルコースをキャンドルの灯りとともにいただきます。

みんなで乾杯!

旬の七飯町からの食材をふんだんに使った、考え抜かれたイタリア料理の数々。キャンドルの灯りだけの食卓。お食事が柔らかく映り、不思議と初めまして同士の皆さんもすっかりリラックスしていろんな話題で食卓は弾みました。

やすこさんの丁寧な説明は、まさに食育の要素もたっぷりと含んでいて、自分の毎日の食事に真の豊かさを教えてもらえるようでした。

素晴らしいお食事のあとは、皆さんがそれぞれ型からキャンドルを取り出し、思い思いにつくった作品を発表して、実際に光を灯しました。

皆さんが、ご自身の内面にある気持ちを本当に正直に伝え合っていたのが、とても印象的でした。
灯りの魅力は、自分の心も相手の心も優しく映し出して、肯定してくれる存在だと思いました。

やすこさんとの取り組みは、今年で10年を迎えました。また来年、季節が巡ったら、
「灯りと食卓」をぜひ開催したいです。次回から、小規模グループごとなど、様々なニーズにもお応えできるように、少しずつ進化していけたらと思っていますので、楽しみにしていてくださいね。

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました!

TOP