9月がはじまりました。
今日は、お天気が非常に不安定で、札幌に向かう高速道路からは、札幌のビル群が蜃気楼のように見えて、とても幻想的でした。
季節は、芸術の秋へ。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、2019年から、「アートが音楽と出会うとき」において、「人間の心の探求」を創作活動を通して交流してきた、コラボレーティブパートナーのFrank Weber氏が3年ぶりに来日しています。
そして、彼のピアニスト、ヴォーカリストしてのソロライブが、北海道の有志たちによって企画されました。
長いキャリアの中でのオリジナルソングはもちろん、JAZZをベースとした様々な楽曲も間近で聴ける、大変貴重な機会となります。
滞在の本拠地である、小樽では、小樽MUSEにて10/15に開催。(小さなカフェレストランですので、25-30名様の定員となっています。現在のところ、すでに、半数以上のご予約をいただいておりますので、ご興味のある方は、お問合せはお早めにしていただいた方がいいかと思います。)
また、今回は、美唄市にある、安田侃氏のミュージアムギャラリーがある、アルテピアッツァ美唄のホールでのソロライブ10/16も開催できることになりました。(美唄公演も、コロナ禍なこともあり、定員は通常の半分くらいを予定していますので、早めのご予約をお勧めします。)紅葉が一番綺麗な頃に、アルテに行けると思うと、今から本当に楽しみです。