Jun's Light

Jun’s Light | the beauty of transience

お知らせ News

2024.1.4仕事始め

新年を迎えた日に、長く悲しい道のりとなるニュースが飛び込み、
翌日には、私たちにとって身近な新千歳空港から羽田空港に向かった航空機の衝突事故。
心臓が締め付けられる時間が流れている中で、同日に故郷の東京から入った幼馴染の急逝の知らせ。

人の人生がこんなにも儚いと、徹底的に事実を突きつけられて、辛いです。
一人でも多くのいのちが助かりますように。祈っています。

明日から、仕事始め。
気持ちを穏やかに、優しく保ち、一つ一つ丁寧に創っていきます。

オンラインショップの「灯りの福袋」のご用命をありがとうございます。
順次発送させていただいておりますので、ご到着まで今しばらくお待ちくださいませ。
なお、販売は、限定期間により1月7日をもって終了となりますので、ご検討されている方は、こちらからどうぞ。

2024.1.1新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
2024年が皆様にとりまして、日々小さな喜びに包まれ、健康で平和な年となりますように。

今年も、皆様の暮らしをそっと照らして、小さなお役に立てるような作品創りをモットーに、精進していきますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

Jun’s Lightでは、1/1~7の期間、新年に寄せて、灯りの福袋をご用意いたしました。
数に限りがございますが、皆様の冬の暮らしを灯りで彩り温かく過ごしていただければと思いおつくりしました。
ご興味おありの方は、こちらからどうぞ。

2023.12.29終わりに近づく2023年。

2023年、皆様には大変お世話になりました。

お客様、お取引先の皆さま、今年初めて出会えた方々、お仕事のキメの細かいサポートをくださいました企画運営の皆さま、創造力を持ち寄り一つの世界を共に創り上げた敬愛するアーティスト達、そしていつも心の鏡になってくれるお友達と家族のみんなへ、心より感謝の気持ちを贈ります。

「信頼」を大切に。
来年も精進して取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様にとりまして、健やかで穏やかな年末年始になりますように…。
平和を願って。

ありがとうございました。

Jun’s Light
米澤 純

2023.12.24クリスマスイヴの朝

クリスマスイヴの朝。
娘を駅に早朝に送っていきながら、とっても美しい日の出の空を見ることができました。
海のブルーグレーと、空のまだ暗いインディゴブルーの間に、なんとも言えないオレンジと黄色のグラデーションが色を繋いでいました。

クリスマスイヴになると、子供たちが小さかった時、サンタさんにお手紙を書いたものを私が「責任を持って」預かってポストに投函してくる役でした。
あれから時は過ぎ、世界は、平和から日々遠く離れていくような時代となりました。

願いは一つ。世界平和。
特に、苦しみ続けている子供たちへ。
温かい気持ちになる瞬間を、私たち大人が作ってあげたいです。
身近なことが、世界に通じていると思って、今日は、MUSEで夜頑張ろうと思います。

2023.12.20小樽MUSEのクリスマスキャンドル

小樽の洋食レストランMUSE

15年目の今年も、22-25日限定クリスマスディナーコースをご予約のお客様にお持ち帰りいただくMUSEのクリスマスキャンドルをお創りしました。
今年の色は深いバーガンディとグリーン。
香りは、私の師匠から受け継いだ
ホリーベリーの香り🎄
皆様に喜んでいただけますように…。

小樽はホワイトクリスマスになりそうです❄️

2023.12.16お礼

本日をもちまして、宮平桐x Jun’s Lightによる冬展を終了いたしました。9日間に渡り、たくさんの皆様にご来場をいただきました。心より感謝申し上げます。

また、会期中、心温まる応援メッセージやお心遣いもありがとうございました。

この冬展では、
Dis-entanglement (ディスエンタングルメント)をテーマに取り組みました。
あまり馴染みのない言葉ですが、絡み合ったりもつれたものをときほぐす意味合いがあります。

2020年から、私たちのライフスタイルや考え方が変化したり、同じことでも形が変わっていったりする中で、変わらないものも改めて深く意識する日々となっていると感じています。それぞれ、様々な状況下で度合いも事柄もその人によりますが、自然にときほぐされていきながら取捨選択をしていく感覚を創造を通して見つめてみようというところから、このテーマが決まりました。
夏に宮平桐さんと二人で旅した道北の森から得たインスピレーションは、この冬展のテーマカラーのグリーンに反映されました。

会期中、作品をゆっくりとご覧になられて、様々な感想をお聞かせくださり、とても貴重なひとときとなりました。

イベント開催にあたり、大丸企画運営で長年お世話になっている、装花をアレンジしてくださったフラワーショップ四季さん、キャンドル周りの吹きガラス作品を制作してくださった小樽KIM GLASS DESIGNの木村直樹さん、プロモーション用のヴィジュアルデザイン・制作を手掛けてくださった、9Bデザイン倉橋さん、そして大通りビッセのスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。

宮平桐さんへ。
コラボ展15年目の年に、道北への二人旅。
北の自然から得たエネルギーを共有できて、この冬展に二人で繋げていけたことは、今年のハイライトとなりました。いつも、深い愛をありがとうございます。

時はもうすぐ冬至に。
どうか皆様、暖かくして、お身体ご自愛くださいませ。
そして穏やかな年末年始をお過ごしください。

ありがとうございました。

Jun’s Light
米澤 純

2023.12.15明日はいよいよ最終日

展示会も8日目を迎え、明日は最終日。

今日も、賑やかな一日となり、あっという間に時間が過ぎていくようでした。
皆様の笑顔に包まれながら、お互いの近況をお話ししたり、初めましてのお客様とも、いろんな興味深いお話を聞かせていただいたり…。

もう明日で終わりかと思うと、ちょっとメランコリックになりますが、明日一日、宮平桐さんとご来場をお待ちしています。

画像は、クリスマスキャンドルのシリーズいくつかと、宮平桐さん作の刺繍アートワークです。

2023.12.14小さな小さなお客様

六日目の本日も、ご来場を誠にありがとうございました。
今日は、一番小さなお客様がご来場くださいました。

小さな巾着ごと、会場のグラスにフィットしたフクロモモンガ君!

夜行性なので、飼い主のお客様(お母さん)の懐に潜っていて、時折首元からひょっこり顔を出してくれます。
本当に可愛くて可愛くて、我が家のセキセイインコのルルにたまらなく会いたくなりました。

午後を中心に、会場は賑わって、皆様ゆっくりと思い思いの時間を過ごされているのが見受けられて、嬉しいひとときでした。

会期も残すところあと二日。
お近くに来られることがございましたら、ぜひお立ちよりくださいませ。

2023.12.12Snow Drift

雪が少しずつ積もり始めた、札幌大通りエリア。
大通りのホワイトイルネーションも、地面が白くなると、もっと神秘的な雰囲気になるんだろうなと、会場のあるビッセから眺めています。

5日目も、ご来場を誠にありがとうございました。
ゆっくりと時間の流れを皆様と会場で感じられることは、本当に嬉しく実りあるひとときとなっています。

写真のキャンドル「Snow Drift スノードリフト」は、師匠のクラウディアが20年前につけた名前のキャンドル。
今回は、北海道に見るスノードリフトのイメージで創りました。
香りも、エッセンシャルオイルのクリスマスブレンド、Winter Wonderlandを使用。ぜひ今の時期からじっくりと灯していただきたいキャンドルです。

会場のディスプレーも、違う世界が見えてくるかも…とイメージしながら、日々少しずつ変化をつけるように手を加えています。
明日も楽しみにお待ちしています。

2023.12.11受験生、あと1ヶ月


展示会も4日目。
初めましてのお客様とも、たくさんお話しできた日となりました。

二人の共同作品”Dis-entanglement”へのご感想もいただき、創作の活力源に潤いが注ぎ込まれていくような感覚。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

さて、夜遅く家に戻ると、共通テストまであと1ヶ月となった娘の勉強あとがおこたの上に。

何もしてあげられないですが、受験生応援メニューで、体が喜ぶ献立は作ってあげようと思っていて、必然的にお野菜とお肉のコンビネーションが増えたかもしれません。
あと少し、気持ちは一緒に乗り越えて行きたいと思います。

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