Jun's Light

Jun’s Light | the beauty of transience

お知らせ News

2025.12.24Merry Christmas

今年最後の製作は、主人がシェフを務める小樽MUSEのクリスマスディナーコースのノベルティギフトです。
今年はロイヤルパープルにゴールドのアクセントをつけた灯りにしました。

クリスマスイブとクリスマスの日は、私も夜MUSEで皆様をお迎えする予定です。もうお席が満席なので、ご予約は承れないのですが、その分、ご予約くださいました皆様がゆっくりお楽しみいただけるように努めたいと思います。

クリスマスを前に、改めて世界を見回すと、今年は去年にも増して不安定な情勢が続いていると感じています。私たちにできることは、日常的に家族や友人、お隣だったり、近しくしている外国の方々との関係性を、丁寧に紡いでいくことなのかなと思います。小さい頃から読んだ絵本の様々なクリスマスのお話は、必ずしも暖かくて楽しくて、何にも心配はいらないというものではありませんでした。必ず、寒さや凍える状況があり、小さな子供たちや動物たちの胸が本当の意味で温まるには何が必要だろうと、私たちに問いかけているお話が多かったと思います。私はキャンドルをつくっているけれど、そのキャンドルに火を灯すマッチ売りの少女のお話も、いつも胸にあります。

心を照らす灯り。平和を祈る灯りが皆様のクリスマスにも灯りますように。

2025.12.22旅の記憶 #23

久しぶりの「旅の記憶」の更新です。

この一ヶ月間、上京からロングラン個展のオープニング、クリスマス展とノンストップで製作があったので、なかなか落ち着いてゆっくりと書くことができませんでした。でも、その分皆さまと会場でお会いしたり、メッセージをいただく中で、「旅の記憶楽しみに読んでいます♪」とそっと教えてくださる方が多くて、本当に嬉しかったです。今では半年以上前の旅のことを振り返っていることを「一緒に旅をしているみたいだ」と言ってくださるのを聞くと、また旅での思い出がどんどん浮かんできて、自分の直感をこうして皆さまと共有できていることに幸せを感じています。またこれから時折お付き合いくださいましたら嬉しいです。

先日、5月にNYでお世話になったフランクがNYCの5番街の写真を送ってくれました。クリスマス前の最後のウィークエンドだったので、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーも5番街のサックスフィフスアベニューのデコレーションも活気に満ち溢れているようでした。

さて、遡って旅の記憶の続きは、もうすぐ私のキャンドルメイキングの師匠に会えるところで終わっていたと思います。
せっかくNYCのクリスマスの写真をアップしているので、今日のところは5月のNYCのエピソードにしてみようと思います。

今回ホストになってくれていた滞在先のフランクのお家は、NYCまでは電車で約1時間20分かかります。メトロノーストレインといって、ハドソン川に沿ってシティーから北に向かうとても便利なルートで、主に通勤通学に使っている人も多く見受けられました。当日は快晴。ラッシュ時よりもオフピーク時の方が乗車券も安いとか、面白いシステムになっていました。週末になると各駅の駐車場が無料となったりもして、州民がおでかけしやすくなっているインフラも印象的でした。

列車は終着駅のグランドセントラル駅に到着。映画で観るのと変わらないスケールで、でも思ったよりも静かでNYCに降り立った感じは「マイルド」という言葉がぴったりでした。

中央駅から五番街方面へ。私の建物好きを知っているフランクは、まずニューヨークのアールデコが満喫できるロックフェラーセンターに連れて行ってくれました。直線と曲線、そして高さが半端ないスケールで、建物がこんなに街の空気を一変させる力があり、緻密に計算されたフォルムとディテールをみると、教科書や写真の上では把握できない迫力にすでに圧倒されていました。

80年代には何かというとこの風景が放送されていたRadio City。

聖パトリック教会。ロックフェラーセンターのそばにいることを忘れるくらい、静かな荘厳な世界がありました。

私は、教会で合唱団の歌声を聞くのが若い時から本当に好きで、もしかしたら何かやっているかもしれないと、イギリス国教会でもある聖トーマス教会にも行ってきました。こちらはカトリックの聖パトリック教会とは雰囲気が全く違って、ダークなマホガニーの中に鮮やかでシックなブルーのステンドグラスが美しい場所でした。残念ながらその日はイベントはなかったのですが、大好きな作曲家のVaugan Williamsの直筆の教会宛のお手紙や、歴史と音楽にまつわるものがたくさん展示されていて、ゆっくりと過ごすことができました。クリスマスの時には特別に少年合唱団がクリスマスキャロルを歌うそうです。

教会を出て上を見上げると、これはどう理解していいかわからないくらい高いビルが自分を囲んでいました。あまりにも私にとっては非現実的な高さなものだから、絵本の世界にあるような、ビル自体が生き物のように見えてきてしまって、ちょっとプロセスできていませんでした。かと思うと、建物のそれぞれが画像のような彫刻が施されてたりとかもして、いちいち立ち止まってしまいました。

カーネギーホールなど、音楽に由来のあるところを歩きながら、リンカンセンターに向かうと、ちょうど卒業式の季節なのもあって、おそらくジュリアード音楽院とか、フォーダム大学の卒業生がマントを着て家族と写真をとっている姿が見られました。お腹も空いてきたので、フランクの行きつけだったビストロでお昼をすることに。

私はちょっと疲れるといつもフレンチフライが頭を駆け巡る人なので、メニューを見ながらバーガーよりもフレンチフライがサイドでついているものを選んでいました。それでも、ここのバーガーは絶品で、パティも1インチくらいはあったかしら。ミディアムレアでいただいてとっても美味しかったです。

エネルギーチャージして、バスでメトロポリタン美術館まで向かいました。初めから、今回はお目当てのものを一つだけ見て終わろうと、ライブラリーに特別展示されているマーブルのアーティストの作品を見に行きました。

色使いと巧みな質感の出し方。小さなキャンバスでも広い空間だと錯覚してしまうようなダイナミズム。

色のサンプルだけでも、短冊状に創られていて、アーティストにとってのレシピが詰まっていました。

今回は、この階段は登らずに次回にとっておきます。と、自分に言い聞かせて、向かうはグーゲンハイム。
フランク・ロイド・ライトがデザインしたいつか必ず訪れたかった場所。

カタツムリのような傾斜のある作り。
この開放感と流動性。傾斜をゆっくり降っていくことで別の世界の時間軸を感じながら鑑賞しているような気分になるところでした。
ここでは、シャガールとカンディンスキーの絵を観ることが目的でした。

近くで筆のストローク、色の選び方、時間の捉え方。全ての要素が、シャガールはこちらが連れられていくような感覚に、そしてカンディンスキーはこちらに迫ってくるような感覚になりました。

胸がいっぱいで美術館を後にして、バスを待っていると、なんだかホッとさせてくれるイラストがこちらを向いていました。

バスに揺られながら、乗客の人たちを見回すと、そんなに観光客はいなくて、地元の高齢者のかたが多く乗っていました。その中で目の前にいたお婆さんが持っていたのは、まさに今向かっている食料品店のZABARSのショッピングバッグ!フランクも数年前までは、よくお昼のサンドイッチを買うために歩いていたとか。元々私が今回NYCに行くといったら、親友が「お願いだから、ZABARSに行って!!!」と猛烈ラブコールを受けていたのもあって、行ってきました。

ZABARSの特徴は、各セクションに白衣のエキスパートがいて、それぞれのスペシャリテを巡りながらお買い物ができる古き良き時代のスタイルを残しているところ。2階に上がると、料理人の主人がもしいたら仰天するのではと思うくらいの素晴らしいキッチンツールが所狭しと置いてありました。親友があれだけ推していたのも納得でした。多分、私もしZABARSフリークの彼女とここに来たら、「フランク、悪いけれど、ちょっと(最低)2時間ほどいいかしら」と待たせてしまったかもしれないと思いました。なので今回は、片目でチラ見することに徹して、でも美味しそうなお茶やペストリーを買って帰りました。

ZABARSの近くには、ロシアの作曲家ラフマニノフが晩年過ごした居住区があり、周りも閑静でとても静かな場所でした。あの曲も最後この場所で作曲したのかしら。。と想いを馳せました。

気がつくと、快晴の空はもう夕方になっていました。グランドセントラル駅にも近づいてきたところで、軽く早めのご飯を食べてお家に帰ろうかということになり、フレンチビストロでヘルシーなサラダと温かいスープをいただきました。

向かうはメトロノースのプラットフォーム。

私たち、どれだけ歩いたのかしらと万歩計をチェックすると、なんと9マイル(約15キロ)!フランクも流石に、「NYCとはいえ、よく歩いたね」と思わず顔を見合わせて笑っていました。

またいつか、必ず訪れたいと思うNYCでした。

つづく

2025.12.19展示作品にちなんで誕生した「アートペアリングカクテル」と一緒に楽しむアート体験

今日は、個展会場にて素敵な取り組みをされているUNWINDホテルの「アートペアリングカクテル」のご紹介です。


画像左から:「冴ゆる夜(さゆるよ)」、「Pulse in the Afternoon」

『ホテルの共用部で展開する UNWIND GALLERYの特徴は、館内のバー 「Bar Ignis 小樽(バーイグニス小樽)」 もギャラリーの一部として楽しめることです。展示「The Journey Within ~内面への旅~」とホテルの空間を、より多くの感覚で堪能していただきたいという想いから、展示をイメージしたアートカクテルを期間限定でお楽しみいただけます。今回は、カクテルを味わいながら自身の内面と向き合える4つのキーワードをもとに、2種類のアートペアリングカクテルをご用意いたしました。』(プレスリリースより)

「冴ゆる夜(さゆるよ)」
Melting Ego(溶けていくエゴ)やConscious / Unconscious(意識 / 無意識)の2つのキーワードから誕生した日本酒ベースのカクテル。洋ナシや白ブドウのフルーティーな香りと日本酒のふくよかな味わいをご堪能いただける一杯です。複数のフレーバーが溶け合い、グラスを傾けるとほのかに香りが立ち上がり、ゆっくりと広がる味わいから、やがて訪れる深い余韻まで。味の変遷を感じながら、ごゆっくりと自身の内面と向き合うひと時をお過ごしください。

「Pulse in the Afternoon」
Equilibrium(つり合う、心の情景)とDialogue with the Shadow(陰との会話)の2つのキーワードから生まれた北海道産のジンとパスティスベースのカクテル。
キャンドルに灯されたあかりを思わせるグラスの形と淡いグラデーションが美しい「Pulse in the Afternoon」は、ハーブやスパイスのフレーバーにカカオリキュールで甘みを加えた一杯。飲み進めるうちに、少しずつ重なる甘さとカカオの香りの変化とともに、心の旅をお楽しみください。

提供場所:
UNWIND HOTEL & BAR 小樽 1階 ロビーバー「Bar Ignis 小樽」

販売期間:
2025年12月1日(月) ~ 2026年2月28日(土)

個展:THe Journey Within 〜内面への旅〜
期日:2025年12月1日〜2026年2月28日
会場:UNWIND HOTEL & BAR 小樽
所在地: 北海道小樽市色内1丁目8番25号
アクセス: 札幌駅から小樽駅までJR函館本線で約35分、小樽駅からホテルまで徒歩10分


2025.12.17今週末の在廊時間のお知らせ

UNWIND HOTEL & BAR OTARU で開催中のロングラン個展。
札幌の展示会中も、地元の方も含めて足を運んでいただいているようで、本当にありがとうございます!

12/20&21は、午後3時より6時までギャラリーに在廊いたしますので、お近くにいらっしゃることがございましたら是非お立ち寄りくださいませ。クリスマスツリーと一緒にお迎えいたします♪

なお、19:30以降は、BARもオープンしますので、ゆっくりとドリンクもお楽しみになりたい方は、その時間帯もおすすめです♡(アルコール以外にも、とってもおしゃれなノンアルコールドリンク、パフェまでお楽しみいただけます)

プレスリリースはこちら

個展:THe Journey Within 〜内面への旅〜
期日:2025年12月1日〜2026年2月28日
会場:UNWIND HOTEL & BAR 小樽
所在地: 北海道小樽市色内1丁目8番25号
アクセス: 札幌駅から小樽駅までJR函館本線で約35分、小樽駅からホテルまで徒歩10分

2025.12.13お礼

お礼

本日をもちまして、宮平桐x Jun’s Lightによるクリスマス展を終了いたしました。地震や冬の悪天候にも関わらず、たくさんの皆様にご来場をいただきました。心より感謝申し上げます。

また、会期中、心温まる応援メッセージやお心遣いもありがとうございました。

今回のクリスマス展は、フラワーアーティスト、千の華・沢田千華さんをゲストにお迎えした、「お気に召すまま」をテーマに会場をそれぞれの作品で彩りました。皆様の冬の日々が、作品により穏やかで心躍るものとなりますように…。

イベント開催にあたり、大丸企画運営で長年お世話になっている、装花をアレンジしてくださったフラワーショップ四季さん、プロモーション用のヴィジュアルデザイン・制作を手掛けてくださった、9Bデザイン倉橋さん、YUIQの皆様、そして大通りビッセのスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。

沢田千華さんへ。
今回初めてご一緒することが決まった時から、千華さんの繊細なものづくりに対する真摯な姿勢を感じて、それが会期中お客様の笑顔に結びついている瞬間にたくさん遭遇しました。打ち合わせがほとんどなくても、こうして3人が自由に融合したら不思議と世界観がピッタリになっていました。たくさんお世話になりありがとうございました!

宮平桐さんへ。
年をお互いに重ねて、2008年に初めてお仕事をした時から、ものづくりの精神と心も一緒に育ててきていることに、深い幸せを感じています。どんな時も変わらぬ愛を、いつもありがとうございます。

時はもうすぐ冬至に。
どうか皆様、暖かくして、お身体ご自愛くださいませ。
よいお年を!

ありがとうございました。

Jun’s Light
米澤 純

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クリスマス展

Jun’s Light X Kiri Miyahira
– As You Please – お気に召すまま
with Flower Atelier 千の華
フラワーアーティストの沢田千華さんをゲストにお迎えして、クリスマスシーズンを彩ります。

会期: 2025. 12/5 (金) – 13(土) 11:00-20:00
会場: 大通りビッセ 3F BISSE GALLERY

2025.12.9ワックスのクリスマスオーナメント

12月1日から始まったUNWIND HOTEL & BAR小樽での個展。
私は現在札幌にクリスマス展の開催中滞在していまして、小樽の個展には14日以降の在廊(下記スケジュールをご参照くださいませ)となりますが、連日地元小樽のお客様からメッセージもいただき、皆さま訪れていただいているようで、本当に嬉しいです。地域の方、旅の途中の方にもお気軽に立ち寄っていただけるように、ギャラリーは7:00-24:00まで解放されています。

師走の初日は、UNWINDホテルのロビーで、3Mのクリスマスツリーをワックスの氷柱のオーナメントで飾り付けしました。写真は、ワックスのつららです。とっても繊細なものなので、飾りつける時も慎重にしました。

今年のクリスマスツリーのテーマカラーは、氷柱のホワイトにネイビーとシルバーとなりました。 UNWINDのスタッフさんがおっしゃるには、今回は創業以来初めてのカラーリングだそうです。ディスプレーすると、たちまち北欧と小樽の冬の風が融合した空間になりました。

クリスマスツリーを眺めながらBARでもゆっくりとドリンクをお楽しみただけるようになっています。
後日、そのBARでお楽しみいただける、この個展のテーマを捉えたスペシャルアートペアリングカクテルのこともご紹介したいと思っています。

直線的な明かりが極力抑えられたロビー〜ギャラリ〜BARとクリスマスツリー。
お近くにいらっしゃいました折には是非お立ち寄りになられてはいかがでしょうか?
今月の在廊の日時は、
12/14, 20,21,27, 28 いずれも15:00-18:00 です。

詳しくはこちらからどうぞ

個展:The Journey Within 〜内面への旅〜
期日:2025年12月1日〜2026年2月28日
会場:UNWIND HOTEL & BAR 小樽
所在地: 北海道小樽市色内1丁目8番25号
アクセス: 札幌駅から小樽駅までJR函館本線で約35分、小樽駅からホテルまで徒歩10分

2025.12.7週末の札幌

初日の寒さから解放された週末の札幌は、穏やかな気温で、街もたくさんの人で溢れていました。
展示会二日目・三日目と、足を運んでくださいました皆さま、ありがとうございました。

写真は、お家で早速キャンドルに火を灯されたお客様からの画像です。
電気を全部消して、しばらくキャンドルの灯りだけで過ごされたようです。ホワイトのキャンドルは明かりを通しやすく、部屋を明るくしてくれる一方で、チャコールグレーの深い色合いのキャンドルは、私たちの内面に入ってきて、その場所を照らしてくれるような印象を持ちました。

展示会では、リサイクルキャンドルのお受け取りもしています。お持ちいただく方々は、キャンドルの灯し残りをビニールや紙袋に入れて持ってきてくださっています。
500グラム以上で、私が製作したキャンドルであれば、リサイクルして新しいキャンドルに生まれ変わる取り組みをしていますので、詳細は、こちらをご覧ください。

明日からまた寒くなるようです。皆さま温かくしてお過ごしくださいね。

2025.12.5札幌⭐︎クリスマス展オープニング

クリスマス展の初日。

オープニングから、寒い中たくさんのご来場を誠にありがとうございました。初めましての方から、お久しぶりの方、もう10年以上もお付き合いのある方々まで、ゆっくりとお話しをお聞きできて、幸せなひとときでした。

札幌は、ホワイトイルミネーションが映える季節になりました❄️

ギャラリーのある大通りビッセのエントランスも、クリスマス一色です。
明日も皆様のお越しをこころよりお待ちしています。

Jun’s Light X Kiri Miyahira
– As You Please – お気に召すまま
with Flower Atelier 千の華
フラワーアーティストの沢田千華さんをゲストにお迎えして、クリスマスシーズンを彩ります。

会期: 2025. 12/5 (金) – 13(土) 11:00-20:00
会場: 大通りビッセ 3F BISSE GALLERY

2025.12.1本日より小樽で開幕☆個展「The Journey Within -内面への旅-」

本日から雪あかりの2月末まで、ロングラン個展がオープニングを迎えました。

今日は会場のホテルのロビーで、3メートルのクリスマスツリーをワックスのオーナメントでスタッフの皆さんと飾り付けもしてきました。アールデコがモダンスタイルと見事に融合したホテルの設に心躍りながら、今回の作品のために2種類のアートペアリングカクテルも試飲させていただいて、胸がいっぱいになりました。(またこちらは後日詳しくご紹介させていただきますね。)

地元の皆さまも、市外の皆さまも小樽にお出かけの際は、是非お立ち寄りくださいませ。
今月の在廊の日時は、

12/14, 20,21,27, 28 いずれも15:00-18:00 です。

詳しくはこちらからどうぞ

個展:THe Journey Within 〜内面への旅〜
期日:2025年12月1日〜2026年2月28日
会場:UNWIND HOTEL & BAR 小樽
所在地: 北海道小樽市色内1丁目8番25号
アクセス: 札幌駅から小樽駅までJR函館本線で約35分、小樽駅からホテルまで徒歩10分

2025.11.27クリスマス展に向けて製作中

12月5日からのクリスマス展に向けて、だいぶキャンドルが仕上がってきました。
今回は、「お気に召すまま」というタイトルに習って、私自身が個人的にも気持ちの和らぐ色合いを中心にお届けしようと思っています。
そうすると、気づいたらシンプルな冬のニュートラルカラーのグラデーションを創っていました。

今までいろんな色の組み合わせを配合したキャンドルを灯されていたり、お持ちのアクセントキャンドルの背景としてもお使いいただけるような、優しく包み込むような色合いもご用意しています。

今年の2月以来、表舞台には立っていないので、みなさんとお目にかかれるのを心から楽しみに、あと少し頑張ります♪

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