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2月の終わりに

あと2日で2月も終わりに。

今年は、2月の小樽の風物詩だった「雪あかりの路」が中止になり、一番寒い時期の街から灯りの暖かさがみえない日々が続きました。ちょうど、札幌ー小樽間の行き来自体が自粛期間となっていたこともあって、気持ちも、寒さと共に、硬くなるというか、こわばるというか、グッとお腹に力が常に入っている感じの日々でした。

最近は、お家で過ごすことも多かったので、制作など、ならではの仕事の他に、じっくりとできたこともありました。時間をとって、お手紙を書くこともその一つです。特に、国外にいる大切な方にお手紙を書きました。メールだったら、瞬時に時も場所も飛び越えて送ることができるけれど、郵便局の窓口では、海外宛は、速達も書留もコロナ禍ではできないみたいで、とにかくお手紙の封書のみ、いつ着くかわからない状態で、投函しました。宛先に届いたのは三週間を過ぎたころ。届いたとメッセージがきたら、何だか涙が込み上げてきました。便利に慣れすぎた自分が、どこか求めていたアナログのコミュニケーションに久しぶりに触れて、ずっと大切にして行きたかった部分を、少し取り戻せた気持ちになりました。

© Jun’s Light 2020