
2020年、5月になりました。毎日、咀嚼できないほどの情報量に戸惑いを覚えながら、緊急事態宣言が延長されるのを前に、先行きの見えない未来に向けて、どう過ごしていきたいかを考える毎日です。世界的に、数えきれない、把握しきれなほどの様々な分野が影響を受けている今、私ができることは、その不安な状況でも、普遍的に私たちの心に感じられるものだったり、残っていくものを表現することをして行こうと思っています。
キャンドルの炎は、長い歴史の中で、いつの日も、人々の心に寄り添い、希望を与えてくれてきたと思います。儚い炎は、ずっと心に残るものでもあると思います。あかりの作り手として、毎日、クリエイティヴに過ごしていきたいです。
みなさまの心の平静をいつも願っています。
純