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ブログ

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小樽・花路ウォーキング


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昨日は西陽が綺麗で、夏のような空気が漂った小樽の街でした。

毎年のようにお誘いくださる地元のウォーキング友達と一緒に、2時間たっぷり小樽の街を歩きました。今回まわったのは、末広町、梅ヶ枝町、豊川町、石山町、そして錦町。「手宮」エリアと呼ばれるこの地域は、小樽の下町の空気を満喫させてくれるところです。いつもその向こうには、海の景色が必ずあって、とにかく谷のような地形で、谷をかえして向こうの街が見えるような坂無くしてはあり得ないエリアです。そこをオダマキの花に誘われながら、歩き進みました。谷の下まで降りると、すぐにまた坂を上る道しかなくて、ここを上がったら海が見えるし、何か見たことのない景色が広がっているような気がして、はーはー言いながら一気に登りました。もういまは廃墟になって、香り高い藤と山吹の花が咲き乱れている石垣の上で、昔はハイカラな洋館だったんだろうなと思うような素敵な佇まいの邸宅。様々な息づかいが聞こえて、歴史の中に自分も住んでいる気分で、なんだか色んな感情がこみ上げてきて、咀嚼するのが大変でした。想像力を持って街を巡ると、終わった後には圧倒されてへとへとになるけれど、リアルな物を見ながらのイマジネーションの世界は、とっても刺激的で、精神的に少しふくよかになった気にもなります。

小樽の街は、毎日こんなにたくさん歩いても、無限の宝箱としか言えないくらい、魅力的でした。住んでみて、歴史と現在を両方大切にしたいと心から思う街です。

6月。

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新しい空気の流れる月になりました。

小樽のJun’s LightギャラリーがあるMUSEでも、少しずつ日常が戻りつつありますが、ショップとして、「新北海道スタイル」安心宣言を掲示して、少しでも皆様が安心してお越し下さるように、店内で取り組んでいます。アトリエで創作することと、皆様とお会いできるMUSEや個展会場で、新しいスタイルで、これからも精進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

キスリング展、ついに開催決定

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今日は、嬉しいニュースが舞い込んできました。

開催延期中だった北海道立近代美術館のキスリング展が、ついに5月26日(火)に開幕することになりました。この週末は、美術館にて販売予定の「キスリングの灯り」を創り続けています。テレビのCMもあって、キスリング展限定コラボ作品にも、オンラインショップを通して、作品に皆様本当に深く興味を持ってくださるのが伝わってきて、心より感謝申し上げます。私のキスリングオンラインショップは、展覧会フィナーレの6月21日まで引き続きオープンしていますので、ご興味のある方はぜひご覧くださいませ。https://junslight.thebase.in

キスリング展の開催は、私たちに、芸術が心に響く機会を与えられたようなもの。

月曜日に、灯りを届けに美術館に行ってきます。久しぶりにお会いできる会場のスタッフの皆さんの笑顔を見れるのが楽しみです。

一人でも多くの方にキスリングの芸術が届きますように。

キスリング展の詳細は、こちらからご確認くださいませ。

https://www.stv.jp/event/kisling/index.html

キスリング展



4月25日から開催予定だった北海道立近代美術館のキスリング展は、現在も開催延期中となっております。2月からステンドグラス作家の石戸谷準さんと取り組んできた、この展覧会をモチーフにした「キスリングの灯り」を、主催者であるSTV札幌テレビ放送さんのご好意で、Jun’s Lightのオンラインショップで販売することになりました。今日から、道内では、CMも流れていて、関係者の皆様の気持ちが伝わってきて、胸がいっぱいです。

私は、このお仕事をいただくまでは、キスリングの画家としての人生は、ほんの少ししか知りませんでした。今回のキスリング展のテーマを知り、第二次世界大戦を跨いだ、画家として、一人の人間としての彼の人生を読み進めるうちに、彼の描く一つ一つの絵画が、人間に対して本当に深い愛情に満ちたものであることに気づきました。キスリングがモデルに抱いた気持ちは、薄っぺらい官能的なものではなく、それをはるかに超越した人間としての尊厳で、モデルのそれぞれの人生を温かい眼差しで描くことで選んだ構図や色合いだということ。そして思うことは、短い間でも、美術館でその作品たちをこの目で鑑賞したいということ。皆様にも、それぞれの捉え方で作品に出会っていただきたいと思います。

美術館のお仕事をいただくたびに、私は世界の偉大な画家たちの人生観に触れることができる。心から感謝して、私の創作活動を、ずっと深めて行きたいと思います。

クリエイティヴに過ごすこと


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2020年、5月になりました。毎日、咀嚼できないほどの情報量に戸惑いを覚えながら、緊急事態宣言が延長されるのを前に、先行きの見えない未来に向けて、どう過ごしていきたいかを考える毎日です。世界的に、数えきれない、把握しきれなほどの様々な分野が影響を受けている今、私ができることは、その不安な状況でも、普遍的に私たちの心に感じられるものだったり、残っていくものを表現することをして行こうと思っています。

キャンドルの炎は、長い歴史の中で、いつの日も、人々の心に寄り添い、希望を与えてくれてきたと思います。儚い炎は、ずっと心に残るものでもあると思います。あかりの作り手として、毎日、クリエイティヴに過ごしていきたいです。

みなさまの心の平静をいつも願っています。

こころ、近くに。Hearts, closer.

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どこか孤独な気持ちを押し込めている自分。

物理的に遠くても、心は近くにいたい。

人間らしいことが、離れていくような感覚。

私にとって、灯りをつくる意味は、心の情景を表現することです。

色や質感、香りが、炎を通して不安な心に普遍的なものを映し出してくれる。

ちょっとでも寄り添えるように、小さな灯りのギフトを創りました。

こころ、近くに。

こころ静かに過ごす日々。

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毎日、世界中で増えていく数字を、心で受け止めると、息苦しくなって、行先の見えない道がどれだけ長く続いていくのかと、思わず目は下を向きがちになります。

今日は、我が家のアルビノセキセイインコのルルが、私にブローチのようにくっついて離れませんでした。鳥さんなのに、穴があくほど目を合わせてきて、励ましてくれているようでした。最近は、MUSEでの仕事を大学生になったばかりの息子が肩代わりしてくれて、私は自宅でほとんどの時間を制作に費やすことができるようになりました。今だからこそ、静かな気持ちでできる、この瞬間を表現すること。晴れて道がクリアに少しずつ見えてきたら、いまのこの瞬間を経験して、ルルに励ましてもらったことを思い出して、また、歩んでいけると思いました。

この今、だからこそ


昨日、久しぶりに、小樽の街を歩きました。桜で慣れ親しんでいるお寺の側を通り、ふと目に飛び込んできたのが、この言葉でした。今だからこそ、「元に戻ること」が全てと思わずに、自分中心的なものの見方を、そっと対岸から自分を見ることができるように、肩をそっと押された感じがしました。

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水はつかめません

水は

すくうものです

心もつかめません

心は

汲みとるものです


Water cannot be grabbed 

It is something to be ladled 

Heart also cannot be grabbed 

It is something to consider other’s feelings


不動なるもの

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先行きの見えない、不安な瞬間に感じる何か…

「不動なるもの」を、二人の感性を通して表現しました。宮平 桐さんの個展に、私も薄いベールをかけて、参加します。以下、桐さんの言葉と、彼女の個展の詳細です。どうぞお読みください。

Kiri Miyahira × Jun's Light Candles

リュネビル刺繍アートとキャンドルのコラボレーション

Flow】と【Source of passion】を、

春展示会で発表いたします。


闇を割って流れる光。

情熱を放つ源となる命の雫。


私の心に宿るものをと制作した作品ですが、

春展を同時スタートするはずだった

米澤純さんと歩んできた創作活動の軌跡も宿した刺繍アート作品。


当初は私の単独作品でしたが、

純さんが開催延期と決まってから、

二人で抱えたやりきれない想いと葛藤を語り合う中、急遽この2作品に合わせたキャンドルを制作、私の春展示会でコラボ企画として発表することにいたしました。


奇しくも、この先への希望とも受け取れる

コンセプトも宿した

私達の【不動なるもの】



Kiri Miyahira Spring Collection in YUIQ .

~凛とした大人たちへ~

Haute couture embroidery 

costume jewely & art


コスチュームジュエリー・オートクチュール刺繍アクセサリー&アートの展示販売。


会期:2020/ 3/20 (金)~4/5(日)

時間:10:00 20:00 .

【宮平桐 在店日】3/20-2628-304/2-5

会場:大通ビッセ2F YUIQ 

札幌市中央区大通り西3丁目


体調にご無理がなく、大通ビッセ近隣に

お出かけのご予定が重なりましたら、

どうぞお立ち寄りくださいませ☆


☆感染症に関して日毎に状勢や情報が

動いております。

スケジュール変更等は、開催店のYUIQさんの決定に従いますので、変更がある場合は

随時お知らせしていきます。


☆ビッセ3F にて3/29に予定していた

キャンドルアーティスト 米澤純さんとの

合同パーティーは開催を見送ります。

大事なお知らせ


個展開催「延期」のお知らせ

新型コロナウィルス感染症が拡大している状況を受けて、3/20-3/30開催予定の

「米澤 純 ワックスアート / キャンドル展

Equilibrium (イクィリブリアム)- つり合う、心の情景 - 」の開催延期を決定いたしました。

ご来場下さる皆様をはじめ関係者の皆さまの健康・安全面を第一に考慮した結果、延期することといたしました。

✳︎宮平桐さんとのパーティー3/29(日)15:00 - 19:00 Thank You バル” by Jun & Kiriに関しましても、今回は開催を見送らせていただきます。


開催を楽しみにしてくださった皆様には、急なご案内となり、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解をいただきますよう、お願い申し上げます。なお、延期の日程等は、後日改めてご案内させていただきます。


皆さまのご健康には、くれぐれもご留意されますように。また皆様にお会いできますことを楽しみに、日々制作に精進していきたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

Juns Light

米澤 純


© Jun’s Light 2020